Medical waste treatment
医療廃棄物の業務の流れ
これまでは、看護師さんをはじめ医療従事者の方が、危険な注射針を外す作業や薬剤容器・医療器材を選別する作業を行なっていました。「メスキュード」はその作業を不要にし、注射針など医療廃棄物はそのまま「メスキュードボックス」に投入。ボックスが満杯になれば専用のフタをかぶせるだけ。あとは専用車輌が回収に伺います。
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- 1.ご契約
- ご契約後、専用容器をお届けします。用途によりご利用いただけます。
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- 2.保管(感染性)
- 保管(感染性)廃棄物が満杯になりましたら、フタをして保管します。
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- 3.収集運搬
- 回収車が引き取ります。運搬に必要な特別な許可をもったスタッフが作業を行います。
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- 4.処分場に搬入
- 専用車輌が巡回・回収し処分場へ搬入します。
医療廃棄用に専用容器
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- 20L缶
(金属缶)
- 【主な廃棄物】
感染物の付着した鋭利なもの(注射針・メス・替刃など)
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- 20L・20Lペール缶
(プラスチック容器・角型)
- 【主な廃棄物】
感染物の付着した鋭利なもの(注射針・メス・替刃など)
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- 50L段ボール箱
(段ボール箱)
- 【主な廃棄物】
感染物の付着した手袋・脱脂綿・ガーゼ・包帯など
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- 50L袋[感染性用]
(ビニール袋)
- 【主な廃棄物】
使用済オムツ・感染物の付着した手袋・脱脂綿・ガーゼ・包帯など
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- 50L袋[非感染性用]
(ビニール袋)
- 【主な廃棄物】
廃プラスチック・ガラス瓶など
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- 220L ドラム缶
(ドラム缶)
- 【主な廃棄物】
感染物の付着した鋭利なもの(注射針・メス・替刃など)感染の恐れのある廃ガラスなど